営業は真似をするな

営業マンの極意

営業に限らず「見て勉強しろ、こっそり盗め」とよく先輩に言われますよね。その通りで、見て勉強し盗むことは大切です。しかしここで大切なのは「真似」をするべきではありません。特に営業では「真似」をすればするほど成績は下がります。しかし「売れる人の真似をしろ」などと教えている方がおられるようで。

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営業スタイルは人それぞれ

 以前の記事でもお伝えしましたが、営業スタイルには様々なスタイルがあり、言ってしまえば「人それぞれ」なのです。人それぞれということは、その人のクセやニュアンスが必ず入っています。それを真似なんて出来るはずがありません。いや、モノマネなら出来るかもしれません。しかしそこに「説得力」はありません。
つまり「その人その顔その話をしているから良い」のであって、それを真似して良い結果は出ない、ということです。しかしつい真似したくなるのが心情というものです。
ですので
真似をするのではなく、あくまで参考に
というのが正解です。

出来るだけ自分に近いニュアンスの人を参考に

 極端な例ですが、女性は男性の営業スタイルは全く参考になりません。まあ当たり前ですが性別が違うので、話す内容も違えば表情なども違いますし、相手の構え方も違ってきます。
ですので、出来るだけ自分に近いニュアンスの人を参考にせねばなりません。その探し方に王道はありません。こればっかりはご自分で探すしかありません。

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売れる人を参考にするのではない

 もう一つ注意点があります。売れる人を参考にするのももちろん大切なのですが、売れていない人の事もきちんと観察して、それを参考にする方が大切であり、成長する方法なのです。
いわゆる「人の振り見て我がふり直せ」というやつです。じーっと見ていると「あ、私も同じようなことをしているな、言っているな」と気付かせてくれることが多々あります。
あと普段冗談やギャグを言わない人が、そういった面白いトークをしている人を参考にしても意味がありません。不自然極まりないのです。あくまで自分に近いニュアンスを参考にしましょう。年齢も近い人のトークや身振り、雰囲気を参考にすべきでしょう。

自分流に。それが最強ツール

 そうやって参考にしてきたものを最後に「自分流」にするんです。どうやってやるか?それは簡単です。
「何度も反復練習すること」
もうこれ以外にありません。どんな業界もこれを怠る人間は成長しません。そうやって必死になってやった結果、それが自分の最強ツールに化けてくれるのです。

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