スマホの写真編集機能でかなりキレイな写真にすることが可能であるとは言いましたが、写真のアングルや撮影方法の違いでかなりイメージが変わります。
フリマアプリで商品を買ってもらうには、この写真の良し悪しがかなり影響しますので、是非ご覧になってみて下さい。(※実際の写真に近い写真で見て頂く為、編集していないそのままの写真です)
被写体との距離感
同じ商品でも、買いたくなる商品とそうじゃない写真、みなさんも目にしていると思います。では実際にどういった写真が相手に良いイメージを持ってもらえるのでしょうか。
下の写真を見比べて下さい。


見比べても分かりますように圧倒的に見栄えが良いことが分かります。商品にもよりますが、基本的には出来るだけ商品が大きく見える方が良いと思います。特にフリマアプリでアピールするには、これくらいのアップでなければインパクトがありませんね。
被写体の見栄えに注意
これもちょっとのことですが、大きく変わる要素です。
次はこの2枚を見比べて下さい。


足が揃っている方が見栄えが良いですよね。ほんの些細なことですが、写真から『気を配れる・配慮がある人』といった印象を受けます。
同じ買い物をするなら、大雑把な人より、細かいところがしっかりとしている人の方が良いですもんね。逆の立場で考えればこの辺はまあ分かりますよね。
出来るだけ写真を華やかに
3つのお人形さんを売る前提ですが、1体ずつのアップの写す時にも、少し手を加えてあげると見栄えが良くなります。


背景に残り2体を入れるだけで華やかな写真に見えませんか。ひとつずつのアップ写真の時に、一体で写すよりもバックにちょっと入れておくだけで、目を引きますね。
要するに写真とは『商品写真』でもありますが『相手に与える出品者イメージ写真』でもあります。センスや人柄を問われるところですので大切にしましょう。
以上のように写真のクオリティは非常に大切ですので、こだわりを持って写真撮影しましょう!