【図解説明:2023年4月更新】ロリポップのハイスピードプランに入っている人は、『LiteSpeed Cache』というプラグインを絶対に導入しましょう。導入する前と後ではスピードが約2倍違います(※参照:Lolipop HP「LiteSpeed Cache」より。)
ではさっそく入れていきましょう。
まずは右のプラグイン⇒新規追加⇒右上のボックスに「LiteSpeed Cache」と入れる。そうすると上のような画像でLiteSpeed Cacheが出てきますので『今すぐインストール』をポチっと。しばらくすると有効化というボタンが現れますのでそれもポチっとしておきましょう。
ここでこれが出てしまったらロリポップのwp-config.phpの設定を変更せねばなりません。
これのやり方は別ページにありますので参考にして下さい。
上のページを参考にして
こんな感じになりましたでしょうか?ではさっさと設定を終わらせましょう。
LiteSpeed Cacheのおすすめ設定
それでは設定をしましょう。こういう面倒臭いのはさっさと見て終わらせたいと思いますので説明とか抜きでこのまんま設定してみて下さい。ただし自己責任でお願いしますね!
インストール済みプラグイン⇒LiteSpeed Cache設定をクリック。するとキャッシュの制御の設定になりますね。
この画面になりましたでしょうか。ここから全てのおすすめ設定をお伝えします。それ以外はそのままにしておいて下さい。重ね重ねですが、あくまで私のおすすめですので自己責任でお願いします。
[1]キャッシュの制御の設定
- ログインしたユーザーをキャッシュ
- ログインページをキャッシュ
の2つをオフにして下さい。
[2]TTL
全く触らなくてOKです!
[3]パージ
公開/更新の自動パージルールの『すべてのページ』にチェックを入れて下さい。
[4]除外
ノータッチでOK。
[5]ESI
ESIを有効にするをオンにして下さい。
[6]オブジェクト
オブジェクトキャッシュをオンにして下さい。
[7]ブラウザー
ブラウザキャッシュをオンにして下さい。
[8]高度な設定
こちらはノータッチでOKです。
これで最後に変更を保存をクリックで終了です。ではロリポップFTPに戻り、書込のチェックを外して400に戻しておきましょう。
この状態に戻ったらOKです。どうしてもそれぞれの意味を知りたい!という方は…別のページで見て下さい(笑) 恐らく初心者の方は見てもイミフなので、とりあえずこれで様子を見て下さいね!